EXTERNAL EVOLUATION外部評価
外部評価企業格付
「お客様のために、絶対倒産しない会社をめざす!」スタンダード&プアーズ社日本SME格付にて3年連続[aa]の評価を獲得!
もし、皆様が住宅を施工中に住宅会社が倒産したら、いったいどうなるのでしょう?
施工中の住宅は債権者の手に渡り、残るのは莫大な住宅ローンと将来への不安だけ・・・。残念ながら、業界では時々耳にする痛ましい出来事です。
そのような思いを決してハーバーハウスのお客様にさせてはいけないと、創業以来「財務体質の強化」を最優先課題として取り組んできました。
現在では、突然の天災が来て、ハーバーハウスの機能が麻痺したとしても、「建築中のお客様の家を完成させ、会社を立て直すに十分な資産」の蓄えが当社にはあります。金融機関との固い信用関係も構築してきました。
しかし、いくら私どもが「ご安心ください」と言ったところで、若い会社ですし、目に見えない財務評価は一般の方々には伝わりません。そこで、外部の第三者信用格付機関(スタンダード&プアーズ社日本SME格付)に信用度の調査・審査を依頼。2014年度においても、7段階中最上位に次ぐ[aa(ダブルエー)]という極めて高い評価を獲得いたしました。
中小企業で[aa]を取得することは難しいとされる中、3年連続の快挙を達成しています。

日本SME<格付け評価基準>によると、[aa]評価については「日本の中小企業間の比較において、債務を履行する能力は極めて高く、最上位の格付け(aaa)との差は小さい。」と書かれています。
社会的に権威のある外部信用調査機関から高い評価をいただいたことで、お客様にご安心いただくとともに、今後もより一層の体質強化をめざして、従業員一同、努力を続けてまいります。
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2014」優秀賞を受賞
(一般財団法人)日本地域開発センターが行う「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2014」において優秀賞を受賞しました。
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」表彰制度とは
建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、省エネルギー性能がトータルで優れた住宅を表彰します。また、省エネルギーによって、さらなる環境負荷削減の推進と快適な住まいの実現に貢献することを目指した制度です。
日本地域開発センターホームページ http://www.jcadr.or.jp/
「独立行政法人 住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)」様より感謝状をいただきました。
さる6月20日(水)、独立行政法人住宅金融支援機構北関東支店の元木支店長様が当社を訪れ、感謝状を授与されました。
長年にわたる省エネ住宅、耐震住宅への取り組みと、良質な住宅の提供、そしてお客様への資金計画におけるフラット35の活用などが総合的に評価されたのだそうです。
感謝状
ハーバーハウス株式会社 殿
貴社におかれましては長年にわたり省エネ・耐震技術の向上に意欲的に取り組まれ地域における良質住宅の供給に貢献されるとともにフラット35の活用の推進にもご協力いただきました よってここに心から感謝の意を表します
平成二四年六月吉日
独立行政法人住宅金融支援機構
北関東支店長 元木 周二
感謝状におごることなく、今後ともお客様の資金計画に親身にご対応させていただくとともに、省エネ・耐震性に優れた良質な住宅をご提供すべく、社員一同、より一層努力を重ね、邁進してまいります。
「住宅型式性能」認定取得
平成24年5月17日、ハーバーハウスは「省エネルギー対策等級(温熱環境に関すること)」において、「住宅型式性能認定」を取得いたしました。

【住宅型式性能認定とは?】
「住宅型式性能認定」とは、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づき、住宅または住宅の部分で国土交通大臣が定めるもの型式(平成12年建設省告示第1655号)が「評価方法基準」に従って表示すべき性能を有することをあらかじめ審査し認定するものです。
「木造住宅合理化システム(長期性能タイプ)」認定取得
平成26年4月1日、ハーバーハウスは「木造住宅合理化システム(長期性能タイプ)」認定を取得しました。(認定番号:L1404-02)
【長期性能タイプ認定とは?】
下記の1〜4を満たした性能を有する住宅です。
1、劣化対策(等級3相当)
2、耐震性能(耐震等級2以上 構造躯体の倒壊防止)
3、維持管理・更新の容易性(維持管理対策等級3)
4、省エネ対策(等級4)
さらに、コスト削減とサービス拡充に向けて工夫したハーバーハウスの合理化システムが評価され、国土交通省住宅局住宅生産課監修「長期優良住宅認定マニュアル」に基づく『住宅型式性能確認書』が発行・証明されました。
<ハーバーハウスの木造住宅合理化システム(長期性能タイプ)>
●CADによる営業、設計及びプレカット加工により、生産性の向上・効率化を図っている。
●構造材・羽柄材の標準化及び架構のルール化により、加工の省力化及び施工の省略化を図っている。
●木造住宅合理化システム認定規程による長期性能タイプの基準を満たしている。
●完成後の保全・維持管理体制が整っている。