注文住宅着工棟数 2021年度 新潟県NO1

MISSIONミッション

ミッション

企業理念

地球と子供たちの未来のために・・・省エネ住宅をすべてのご家族へ

会社設立の原点は、いまを生きる私たちにできること...

石村 良明

ハーバーハウスのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
少し長くなりますが、社長である私がなぜハーバーハウスを設立したか、その目的をお話しします。

唐突ですが、地球温暖化に伴う温室効果ガスの削減が叫ばれるなか、日本においてその排出量が減るどころか増えていることをご存知でしょうか? 特に、一般家庭からの排出は全体の約14%を占め、京都議定書の基準年である1990年度と比較して、2014年には約1.5倍に増加しています。温暖化が起因とされる大災害も後を絶ちません。

このまま温室効果ガスの排出量が増え続けたら、子どもたちの未来はどうなるのでしょう?

住宅を提供する立場として「いまを生きる私たちが何とかしなければ!」という想いに駆られました。

地球にやさしい家は高額な家・・・その常識を覆したい

新潟や長野など寒い地域の家は、暖房と給湯にたくさんのエネルギーを使うので気密性・断熱性を高めれば、冷暖房にかかるエネルギーを大幅に削減できます。ヒートポンプ型の給湯器(エコキュート)を導入すればそのエネルギーも削減できます。

しかし、一般的には「省エネ住宅=高性能住宅=高額な住宅」となっており、住宅取得層のメインとなる20代、30代の皆様には手が届きにくい状態にあります。せっかく環境に良い住宅ができるのに、普及しなければ意味がありません。

これから家を建てたいすべてのご家族が、地球にやさしい省エネ住宅に住めるよう、手の届く価格でご提供したい!省エネ住宅の家づくりを通して、施主の皆様とともに地球温暖化防止に貢献し、子どもたちの未来のために「持続可能な社会」を築いていきたい!

ハーバーハウスはそのような想いでスタートした会社です。冒頭では「目的」と書きましたが、いまでは「使命」として考えています。「手が届く価格」のために、住宅メーカーの常識を徹底的に見直し、コストカットへの改善を行いました。

まず、当社には住宅展示場がありません。代わりに、新しい家ができると施主様のご好意から見学会を開催しています。

また、営業マンもおりません。ですので訪問営業や見学会後のしつこい営業などは一切行っていません。新聞折り込みのチラシなども使いません。

そして、ハーバーハウスには遊んでいる社員は一人もいません。向上心の高い社員たちが、それぞれの業務に真摯に向き合い、違う部署間でも密にコミュニケーションを図りながら、一丸となって「良い家づくり」を目指しています。

このような企業努力から、多くのお客様に支持され、今では年間450棟以上を建築する会社となりました。また、スケールメリットから、建材や設備の大量取引が可能となり、よりお客様に還元できるという好循環を生み出しています。

安いから選ばれる家ではなく、欲しいから選ばれる家になる

2006年に設立してから、たくさんのご家族の家づくりをお手伝いしてまいりました。年末などにご挨拶に伺うと、皆様とてもいい笑顔で迎えてくださいます。 私たちの建てた家で、それぞれのご家族がしあわせに暮らす姿を拝見すると「この仕事について、本当に良かった」と感じます。

マイホームが欲しいお客様がいらしたら、ぜひ私たちを選択肢のひとつに考えてみてください。

ハーバーハウスの家はエコだけでなく、専任の設計デザイナーとインテリアコーディネーターが担当する「完全自由設計」であり、耐震性能や温熱性能等のパフォーマンスにも自信があります。土地探しや、資金計画も一緒にお手伝いいたします。

見学会にいらしてくだされば、ハーバーハウスがどんな会社かきっとわかると思います。もちろん、見学会場にも営業マンはいませんからご安心を!

代表取締役 石村 良明

社名に込めた想い

ハーバーハウス

人と地球の未来と限りある資源のために
わたしたちは省エネルギー住宅の建築を通して
地球環境の再生を支援します。
For the future of the Human and the Earth and the Resource,
we Build the energy-saving house and Assist the Rebirth of global environment.

これから家を建てられるすべてのご家族が地球にやさしい省エネ住宅に住めるよう誰もが手の届く価格で提供したい。

省エネ住宅の提供を通してお客様とともに地球温暖化防止に貢献し、子供たちの未来のために「持続可能な社会」を築いていきたい。

私たちは住宅業界の常識を覆し社員一丸となり理想のサービスを提供していきます。

そのような想いを社名に込めました。